鹿児島三菱自動車販売株式会社は、11月16日（土）・17日（日）に鹿児島県主催「カーボンニュートラルフェアinきりしま」へ参加しました。
このフェアは、温室ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」に向けた取組として、開催されています。

鹿児島三菱自動車では、【EKクロスEV】・【アウトランダーPHEV】を試乗車として、電気自動車の体感試乗会を行いました。その他にも展示車【エクリプスクロスPHEV】に蓄電した電気を、サーキュレーターや電気ケトルなど日常生活で使う家電製品へ給電するデモを実施！
※EV＝電気自動車、PHEV＝プラグインハイブリットEV

また模型を使用し、V2H（Vehicle to Home）“車輌から家へ”の仕組みを簡単に説明しました。※V2Hとは、車の電力を家庭内に供給するシステムの事です。

16日は生憎の雨天の中、開催されました。ですが17日は晴天に恵まれ、両日共に活気あふれる会場内ではいろいろな取組が行われていました。

２日間、沢山のお客様に試乗を体験して頂きました。今回試乗して頂いた電気自動車は給電機能を活用して災害時にとても役に立ちます。三菱のEV・PHEVは「くらしの安心・安全を守るクルマ」として各地で大活躍しています。

 

来場されたお客様も普段あまり触れることのないEV・PHEVを実際に見て・体感し・学んでもらうことができたのではないかと思います。
鹿児島三菱自動車販売株式会社では今後も電気自動車（EV・PHEV）の販売を促進し、カーボンニュートラルの実現に向けて努力していきたいと思います。
気になるお車などありましたら、是非最寄りの鹿児島三菱自動車販売店舗へお越しください。