法定点検は、いつしたらいいのだろう?
「法定点検」は、いわばクルマの定期検診です。
安全の確保や公害防止の観点から、自家用自動車は12ヵ月ごとに点検・整備を実施しなければならないと定められています。
適切な点検時期に最良の点検・整備を行うことで愛車をいつも健康な状態に保つことができるのです。
適切な点検時期に最良の点検・整備を行うことで愛車をいつも健康な状態に保つことができるのです。
点検箇所と整備部位は6ヶ月または1万kmの保証付き!!
鹿児島三菱はここまでやります!
点検・分解整備を細かく実施するのでとても安心です。
室内点検
- ブレーキ・ペダルの遊び、踏み込んだ時の床板との隙間
- ブレーキのきき具合
- パーキング・ブレーキ・レバー(ペダル)の引きしろ(踏みしろ)
- パーキング・ブレーキのきき具合
- クラッチ・ペダルの遊び、切れた時の床板との隙間
エンジンルーム点検
- パワー・ステアリング・ベルトの緩み、損傷
- スパーク・プラグの状態
- 点火時期
- ディストリビュータのキャップの状態
- バッテリーのターミナル部の緩み、損傷・腐食
- 排気ガスの状態(排気ガスの色、CO、HCの濃度)
- エア・クリーナ・エレメントの汚れ、詰まり
- ファン・ベルトの緩み、損傷
- 冷却水の漏れ
足回り点検
- ブレーキのマスターシリンダ、ホイール・シリンダ、ディスク・キャリバの液漏れ
- ブレーキ・ドラムとライニングとの隙間
- ブレーキ・シューの摺動部分、ライニングの摩擦
- ブレーキ・ディスクとパッドの隙間
- タイヤの状態(空気圧、亀裂、損傷、異常な摩擦、溝の深さ、スペアタイヤの空気圧)
- ホイールのボルト、ナットの緩み
下回り点検
- エンジン・オイルの漏れ
- ブレーキ・ホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態
- トランスミッション、トランスファのオイル漏れ、量
- プロペラ・シャフト、ドライブ・シャフトの連結部の緩み、損傷
- エキゾースト・パイプ、マフラの取付けの緩み、損傷(熱害防止装置の遮熱板の取付けの緩み、損傷)
これらの点検に加えて日常点検9項目、メーカー指定7項目をさらにプラス!!
法定点検料金表(12カ月点検技術料)
※ 混雑する場合がありますので、入庫前にお電話をお願いいたします。
1年(12カ月点検技術料) | ||||
軽自動車 | 自家用乗用車 | |||
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デリカミニ eKシリーズ タウンボックス ⅰ(アイ) など |
ミラージュ デリカD:2 コルトシリーズ ランサー など |
アウトランダー(ガソリン) エクリプスクロス(ガソリン) RVR ギャランフォルティス など |
アウトランダーPHEV エクリプスクロスPHEV など |
パジェロ デリカD:5 トライトン など |
13,200円 (税込) | 15,400円 (税込) | 16,500円 (税込) | 18,700円 (税込) | 19,800円 (税込) |
- 軽自動車
- デリカミニ、eKシリーズ、タウンボックス、ⅰ(アイ) など
13,200円(税込) - 自家用乗用車
- ミラージュ、デリカD:2、コルトシリーズ、ランサー など
15,400円(税込)アウトランダー(ガソリン)、エクリプスクロス(ガソリン)、RVR、ギャランフォルティス など
16,500円(税込)アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEV など
18,700円(税込)パジェロ、デリカD:5、トライトン など
19,800円(税込)